対話する力 ファシリテーター23の問い
「1ヶ月で映画を4本観ることが目標」
日々、本を読んだり講演会に参加していたりする先生の話がいっていました。
さらに
「仕事ばかりで新しいことを学んでない教師に子どもは魅力を感じるとは思えない。本を読まないって先生は低学年なら通用すると思うけど高学年は通用しないよ。」
常にインプットとアウトプットを意識していきたいものです。
さて、私も見習って明日、劇団四季「コーラスライン」を見に行ってきます。
アクティブレストを実践していきたいです。
対話する力 ファシリテーター 23の問い
・話し合いには、会話、対話、議論など、いくつかの言葉があります。
・会話は、おしゃべりに近い感じです。
対話は、言葉を通して率直に話し合う中で、なにか新しいものを一緒に見つけ出していく、共に創り出していく。
議論は、意見を戦わせること。自分の意見や説を簡単に譲らないでどちらが優れているのか競い合うこと。
・議論から始めるとギスギスしてしまいがちです。
①会話で関係性を築く
②対話で目的(ビジョン)を共有する
③議論で方策(アクション)を考える
会話、対話、議論、それぞれ意味があり、違うことを知りました。
学級でも、学級目標→かかり活動の順番で決めていきますが、ビジョンを共有するって大切だなぁと実感しました。
ただ、その前に子ども同士の関係性をいかに築いていくか。土壌がないとダメなんだなと納得しました。