学級経営=会社経営?②

続き
・本を読まないから時間が生まれない。
・時間が生まれないから読書もできないし、本も読めない。
・学ぶ方法として手っ取り早く効果が出るのはビジネス書を読むのである。さまざまな人が何年も試行錯誤をし、成功も失敗も踏まえたうえで体系立てた優れたノウハウを安価で教えてもらえるのだ、
・「どうやったら、できるのか。」
具体的に考える癖をつくるのだ。会社は変わる。
・内部的思考→物事がうまくいかなった要因は自分の内部にあり、改善可能だと捉える考え方
・外部的思考→うまくいかなかった要因を景気が悪い、銀行が融資してくれない、社員のレベルが低いといった外部に求めてしまう


学級経営がうまくいかないとき、時代が変わった、保護者が…子どもが…と外部的要因にしまいがちです。
「どうやったら、できるのか。」
常に考える癖を身につけたいものです。